研究会
飯山研究集会
■ テーマ 「文化遺産と森 そしてコミュニティ」(仮題)
〜自然・文化・歴史から、見つめ直そうふるさとを〜
■ 日 時 平成18年10月22日(日)13:00から
■ 場 所 飯山市公民館 講堂
■ 趣 旨
飯山市には有形無形の文化財が数多く残されています。しかし、こうした文化財は地域のコミュニティがあってはじめて維持されるものです。同時にこのような文化財がコミュニティの求心力になっている場合もあります。豊かな自然の中で四季を通じて繰り返される人の営みと祭り、風雪から守り続けたお堂、鎮守の森。ライフスタイルの変化の中で身近で見過ごされがちな地域の宝を再発見します。
主 催 飯山市
信州大学
文化遺産を未来につなぐ森づくりのための有識者会議
主 管 飯山市教育委員会総合学習センター
後 援 信濃毎日新聞
2.プログラム
◆基調講演 内山 節 哲学者 「文化遺産を核としたコミュニティ」 (仮題)
◆事例報告 望月静雄 飯山市教育委員会 「飯山市の文化財から」
◆パネルディスカッション
井田秀行 信州大学教育学部助教授
葛野泰樹 滋賀県文化財保護協会
近藤光雄 (財)文化財建造物保存技術協会
笹本正治 信州大学人文学部教授
土本俊和 信州大学工学部教授
コーディネーター 後藤 治 工学院大学教授