【研究報告会プログラム】
共催／文部科学省科学研究費研究班「木造建造物文化財の修理用資材確保に関する研究」グループ／文化遺産を未来につなぐ森づくりの為の有識者会議
後援／全国大学演習林協議会
会場／キャンパスプラザ京都

13:00〜
研究代表者挨拶：山本博一（東大）

修理現場からの問題提起 今西良男（奈良県教育委員会）

研究報告　　檜皮採取は樹木にどのような影響を及ぼすのか？
　　　　　　　　古賀信也（九大）、斎藤幸恵（東大）

研究報告　　現存する大径材と流通の実態
　　　　　　　　酒井徹朗（京大）、堺　正紘（森林誌研究所）、坂野上なお（京大）

研究報告　　文化財建造物修理の現状と考え方　
　　　　　　　　清水真一（東京芸大）、松田　彊（北大）、江面嗣人（文化庁）

■パネルディスカッション

「これからの文化財維持に求められるものとは？」

パネラー　有馬孝禮（宮崎県木材利用技術センター）
　　　　　　後藤佐雅夫（（社）全国国宝重要文化財所有者連盟
　　　　　　村田健一（文化庁）
　　　　　　速水　亨（速水林業）
コーディネーター　後藤　治（工学院大学）

主催者挨拶：大野玄妙（法隆寺）