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2005年12月21日

NO.308 公慶上人展を拝観しました。

前の事務局日記で、母が具合が悪くなり、後はさんざん、と書きましたが、実は、東京駅から新幹線に乗ってくる母と京都駅で待ち合わせる前に、奈良博に行ったのです。前夜、その為に奈良のホテルを取って準備万端、、、

(先月いつも宿泊するホテルが取れなくて、奈良駅横に11月5日オープンしたばかりのホテルに泊まったのですが、もう営業停止ですって。何でも今、世間を騒がす強度不足の物件だったとのこと。ひと月前行った時にはロビーは「祝開店」の花々があふれていたのに、従業員の方々が可哀想。)

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2005年12月19日

NO.307 師走の候

寒いですねぇ。
 温暖化、などと言われ夏もめちゃくちゃ暑かったしで、何となくこの冬も暖かいのでは、とのんびりしていたら、やはり冬。寒くなりました。あちこちから毎日この冬一番の寒さです、と雪のたよりが届きます。

 昨日の強風に、建物の周りを覆うケヤキやコナラなどは葉っぱをほとんど吹き飛ばされて梢だけの姿に一変。お陰で遠くの団地まで見通せるし、何よりも窓の外に青い空がいっぱいに広がる景色を楽しめるようになりました。

 ご無沙汰しました。
 4日のシンポジウムが終って一息つけるはずだったのが、そうでもなく。
 シンポジウムが終ったらね、と入れてあった予定がいろいろ。

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2005年12月07日

NO.306 お礼と公慶上人展

 お陰さまで12月4日のシンポジウム、無事終りました。
 まことに充実した内容だったのです。
 ある方は、100点に近い出来でしたね、と言って下さり、ある方は200点かもと。(多分この私が関わったにしては上出来、という意味合いが大きいのでしょうが、、、)それでも、そんなに高く評価していただけたら、何日も徹夜したことも、情けなくて泣いたこともすべて吹っ飛んでしまいます。
 
 からからと乾いた音をたてて、貝殻の風鈴を通り過ぎる風の様に、「終わり良ければすべて良し」、満足しているのです。

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2005年12月03日

NO.305 変化のない近況報告

いよいよ明日は、京都でのシンポジウム当日です。
準備万端整えて、と余裕をもって出かける予定が、なんだかんだと終らずにまた徹夜。

 先週の日曜日には、憧れの西山厚さんにお目にかかったのですが、そのことも書きたかったのですけれど、それもとうとう時間無し。本当に毎日お昼ご飯も食べる時間がないくらい慌ただしく過ごしましたが、それもいよいよ明日で終りです。
 翌5日、理事会を終えて、夜には東京に帰って参ります。

 というわけで、もうしばらく変化の無いHPが続きますがお許し下さい。(あし)