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2006年11月29日
NO.351 木材自給率20%台回復
今朝の新聞を読んだら、「木材自給率20%台回復」、という記事が出ていました。(読売新聞なるほど!経済欄)
「好調 間伐材が主役」って。
おぉ、と思って読みましたが、それによると、2005年の木材自給率(国内の木材総消費量に占める国産材の割合)が、1998年以来7年ぶりに20%を回復した。
2006年11月28日
NO.350 ネダノンと森林総研
また明日、と書いておきながら、日が経ってしまいました。
24ミリ合板に関しての続きです。
二週間近く前の話なのですが、16日につくば市にある独立行政法人 森林総合研究所(略して森林総研)に行ってきました。
毎年この時期に開かれる会議に参加するためだったのですが、その会議で、、「ネダノン」の話が一瞬でました。
ん? ネダノンって?
2006年11月22日
NO.349 国産の針葉樹合板
いよいよお向かいの建て売り住宅が売りに出されました。
18、19日がオープンハウスだったのですが、その朝、新聞に入ったチラシによるとなんと販売価格5980万!
ヒェ〜ッッッ。
土地面積53坪、在来木造2階建て4LDK。駐車スペース2台可!という売りで、前面にコンクリートのスペースがあるけれど、庭はほとんどなし。
どんな人が買うのかな?
2006年11月20日
NO.348 「風向計」より最新コラム
当会共同代表のお一人、速水亨さんの最新コラムが届きました。
(11月18日の読売新聞経済面(中部版)風向計に掲載されたもの、中部支社S様が送ってくださいました。)
今回は、森や木材を媒介としての地方文化や地域おこしについてのおはなしです。
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/fukokei/fuko061118.htm
2006年11月14日
NO.347 近所付き合いは地鎮祭から
今、ご近所で三軒も新築工事中。
我家の東側に一軒、南側に二軒。
東側の家は春くらいに解体し、(柱や梁を丁寧に取り外していて、よそで見られるようなパワーシャベルでガリガリと何でもかんでも壊してトラックに詰め込んで、という解体工事ではなかったので安心して見ていられたのですよ。)
五月頃地鎮祭、それから基礎工事が始まり本体の工事も続いているのだけれど、まだ出来上がらない。
柱や梁が組み上がる上棟までは早かったけれど、その後は一人か二人が時々、かなづちや電のこや電気ドリルの音をたてながら仕事をしています。
2006年11月09日
NO.346 どうしてこんなことするのかな?
うっかりしていたらもう11月。
自分では一所懸命に過ごしているのですが、これという成果などは何も残らない日々が続いております。
壊される寸前だった実家をやっと取り戻し、母と同居。
雨漏りであちこち腐ってしまった畳を取り替え、屋根を直し、小さな庭に少しだけ花を植え、秋になってようやく落ち着いてきたのもつかの間、どかっと税金。その他次々に問題が発生してまいります。
いつになったら安穏な生活を送れるようになるのでしょうね。
昨日は母を連れて病院へ。しんどい毎日はまだまだ続くようです。