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2007年12月22日
NO.421 天然林をつくって欲しい
前回の事務局日記で、天然林の材を城郭などの新築物件に使わないで欲しい、と書きましたが、誤解されちゃうかなぁ、と思ってまた一言。
(こうしてどんどん深みにはまって行くのかも・・・)
天然林の材がどれだけ凄いかって、以前、発行した、会報4号で法隆寺の木材調査報告をしていますが、私も調査に立ち会わせていただいて、つくづく材そのものが文化財だと思いましたのでひとこと。
2007年12月14日
NO.420 歴史的町並みを国が支援
新聞を見てなのですが、国が歴史的町並みづくりを支援するという記事がでていました。
国土交通省と文化庁は12日、城下町や宿場町などの歴史ある町並みを維持・活用した町づくりを支援するため、「歴史的風致の維持再生に関する法律(仮称)」を来年の通常国会に提出する方針を固めた。
市町村が、地域に残る城郭や宿場町の風情を残す町並み、神社、寺社、古墳などを中心にしたまちづくりを進めるための「歴史的環境保全整備計画(仮称)」を策定し国が認定する。認定を受けた市町村は一定区域内で、城郭の復元、景観維持のための障害物撤去や、その土地に伝わる祭事を復活させる事業などを行い、費用の半分を国が助成する。
2007年12月11日
NO.419 会報6号を発行しました。
ご無沙汰のご挨拶
お久しぶりでございます。
事務局日記書きたい気持ちは山ほどあるのですが、母がべったりで、そばに、はべっていないと私の事を捜しまわるのですよねぇ。
いつの時代の事だかわからない事をずっと話していて(それに最近らしい話も混ざって、とにかく訳わかんないことばの羅列)を聞いていれば機嫌はいいのだけれど、曖昧に返事をしていると怒りだす、何とも難しい。