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2006年02月28日
NO.320 雑木林でリフレッシュ
今日は、二月の最後の日であります。
二週間程前の夕方、まんまるの月が木立から上ってくるのを見たばかりでしたのに、三日前に見た夜明けの月は、大きな三日月でした。まるで巨大な鎌が空にかかっているような、
多分同じ日の早朝、雪うさぎさんと同じ月を見たようです。
2006年02月21日
NO.319 節分の豆まき
昨日は冷たい雨が気持ちを萎えさせる淋しい一日でした。知人にご不幸があり、お葬式に出かけて来たのでよけいに寒さがつのりました。今日もどんより曇り空。
さて、節分の日を不動寺で迎えたことを以前この欄で紹介しましたが、その続編。
あの何日かあとTさんとお話することがあったのですが、話題が節分の豆の話になりました。
2006年02月16日
NO.318 あおげば尊し
前回、中学時代のことをちょっと書いたけれど、どうして急にこんなこと思い出したかと言うと、何日か前に「あおげば尊し」という映画を見に行ったのですよ。
「文化を楽しむ市民のつどい」という会を作って『火火』の上映会を成功させたことは前にも書きましたが、当日いらした884名のうち、 200名余りの方がアンケートに応えて下さったのです。中でも多かったのが、「地域で手軽に映画が見られて嬉しい、次回を楽しみにしています。」
2006年02月14日
NO.317 毎日続けるということ
唐突ですが、中学3年生のとき、学生服の下にパジャマを着たまま学校に来ていたクラスメートがいました。
単に寝坊して慌てて出てきたものなのかどうなのか、今となってはわからないけれど、私には、それがとても羨ましかったのですよ。
どうして夜になったらまた着なきゃいけないのに、朝着替えなくちゃいけないんだろう、顔を洗ったり歯を磨いたり、なんで毎日毎日同じことの繰り返しを続けていかなくちゃいけないんだろう。なんの意味があるのだろう。
単にものぐさな中学生だったんだろうけど、、、
話は唐突に変わりますが、おとといの夕方、光り輝くお月様が山の端から昇ってくるのに遭遇しました。
2006年02月08日
NO.316 立春に、スミス記念堂起工式
2月4日、彦根は大雪。
降ったり止んだりの雪の中で、スミス記念堂の再建起工式が厳修されました。
この事務局日記でも何度か取り上げた「スミス記念堂」とは、かつて彦根市のお堀端にあった日本聖公会彦根聖愛教会の建物でした。
昭和6年に当時この地方を担当していたアメリカ人牧師スミス氏が私財を投じ、母国からも寄付を募り集めたお金で地元の棟梁に依頼。その大工宮川庄助氏が意匠に教会的な要素を見事に組み入れて建てた、外見は純和風の礼拝堂なのです。
2006年02月07日
NO.315 風邪でダウン〜そして不動寺
皆様お久しぶりでございます。
またどこかに行って?とお思いでしたでしょうが、それも当たってはいるのですが、、
半分、風邪をひいて寝ておりましたのです。
31日からなぜかのどが痛くなって、ゾクゾクするし頭も痛いしでベッドにはいってじっと寝ておりました。というのも3日4日と出かける予定が入っておりましたのでどうあっても治さなければ、と必死。