« 2007年02月 | メイン | 2007年04月 »

2007年03月31日

NO.376 『読売あをによし賞』

 前々回、毎日ラッキー、なんて不遜なことを書いてしまって、あれから能登半島地震で被害に遭われた方々のニュースを見ては、反省しています。  
 自分が事故や地震に遭わなかったからと言って喜んだりしてはいけないのでした。すみません。 

>>続きを読む


2007年03月27日

NO.375 「鬼ひめ哀話」つづき

 先日終ってしまった「鬼ひめ哀話」の舞台について。

 このさねとう先生の創作民話「鬼ひめ哀話」の原作は「おにひめさま」。
(ゆきこんこん物語所収/理論社 /他に「ゆきんこ十二郎」「ベッカンコおに」の三話が入っているのですが、どちらも心を打つお話し。おすすめです!

>>続きを読む


2007年03月26日

NO.374 毎日がラッキー

 彦根に行ってきました。
 金曜日、日帰りのつもりで25日の新横浜発6:53のひかりの指定券を買いに行ったら満席で取れず、後ののぞみも結局名古屋からこのひかりなので、同じ。
 去年の11月に、指定券を買わずに新横浜から乗って、結局名古屋まで立ち通しで疲れ果てたことがあるのでもうそれは嫌、そこで24日の晩に行くことにしました。

>>続きを読む


2007年03月14日

NO.373 毎日がハラハラ

 少しまじめな話が続いたので、久しぶりに母の話。
母は、ことばが思い出せなかったり記憶できなかったりで、母の話を理解するのがちょっとしんどいことがままあるのです。
 最近は自分の都合のいいような話も作るので、警戒もするのだけれど。

>>続きを読む


2007年03月13日

NO.372 自主的であること(4)―守るものがあったらいいー

 当会では活動の2本柱の一つとして、「文化遺産を核として地域のコミュニティを再構築する」ことも研究テーマに掲げています。
 昨年秋、長野県飯山市で開かれた研究集会にて、当会代表理事のお一人、内山節さんが、講演をされました。
タイトルは「文化遺産を核にしたコミュニティ」

>>続きを読む


2007年03月07日

NO.371 自主的であること(3)―鬼ひめ哀話ー

 今日もいいお天気ですね。
 一昨日、昨日からの続きです。

 結局私は全く練習にいけず何のお世話もできなかったのですが、他の仲間たちも、うち三人が親が入院したり認知症がひどくなったりで、手伝えなくなってしまったのです。
 そこを踏ん張って下さったのが、牛さん。(情報交換欄にも時々書いて下さいますが。)

>>続きを読む


2007年03月06日

NO.370 自主的であること(2)―アンテナを高く掲げてー

 昨日はものすごい風が吹き荒れた1日でしたが、今日、気がついてみたらお隣の庭にハクモクレンの花が咲いていました。
あ、春が来た。

 さて、昨日の続きです。
 今回の催しでまことにラッキーだったのは応募していらした方々。
 特に最初の三人の方々の言葉に、私は感じ入ったのです。

>>続きを読む


2007年03月05日

NO.369 自主的であること(1)

 昨日は西武新宿線小平駅そばにある「ルネこだいら」に行ってきました。
 一昨年夏、地域の仲間たちと立ち上げた「文化を楽しむ市民のつどい」主催の「朗読の会」があったのです。
 映画『火火』、『いつか読書する日』についで三回目の活動でした。
 4回目が2週間後に迫った『鬼ひめ哀話』!!

>>続きを読む


2007年03月01日

NO.368 波及効果

 24.25日は母のめんどうを兄や姉に頼んで、栃木の雑木林に行ってきました。
昨年の4月に行ったきり、5月も10月も12月も行けなかったので、本当に久々の参加でした。

>>続きを読む