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2007年03月26日

NO.374 毎日がラッキー

 彦根に行ってきました。
 金曜日、日帰りのつもりで25日の新横浜発6:53のひかりの指定券を買いに行ったら満席で取れず、後ののぞみも結局名古屋からこのひかりなので、同じ。
 去年の11月に、指定券を買わずに新横浜から乗って、結局名古屋まで立ち通しで疲れ果てたことがあるのでもうそれは嫌、そこで24日の晩に行くことにしました。

 
 というわけで、24日夜、母を早めに寝かせてから、家を出て、19:53の新横浜発に乗って米原で22:15に降りたのです。
 翌25日朝、彦根のホテルでテレビを見ていたら、22時過ぎに静岡近くのトンネルで人が倒れているのが発見され新幹線が止まって大混乱、とのニュース。知らなかった〜。それにしてもぎりぎりセーフで新幹線に閉じ込められずに済みました。

 でも、その日、地震にあってビックリ。
 ちょうどスミス記念堂の中で竣工式が始まるのを待っていた時だったのですが、グラグラッと一度揺れたけれど、お堂は全く安定しておりました。震源地は、能登半島沖だそうで、マグニチュード6.9と推定される大きな地震でした。
 いつどこで何が起きるかわからない、無事で暮らせることを本当に感謝しなければね。

 竣工式が終わって彦根から、ちょうど東京に来られるNさんご夫妻の車に乗せていただき、結局、母の待つ家まで。
まことにラッキーでありました。有り難いことでした。

 取り急ぎ、たまっている一週間分の出来事を。 
 17日は「鬼ひめ哀話」無事終了。250名を越えるお客様が見えて、ほっとしました。迫力ある舞台に、感動の渦。このお話しはまた明日。
 20日は合同委員会でした。後ほど、その濃い中身をご報告したいと思います。スミス記念堂の竣工式のお話しもね。

 18年度の事業報告や決算を出さないと、と毎年この季節は数字とにらめっこ。
 3月最後の慌ただしい一週間が始まります。
 今日も風が吹き荒れておりますが、皆様どうぞお元気で。(あし)