11月から20回近くあった練習に際してあちこちの公民館など、会場を取り、当日は鍵を受け取り部屋を開け、出演の皆さんにはお茶やお菓子を用意して献身的にサポート。もちろん担当の会計業務もバッチリ。
　17日の公演の為には小平市の後援依頼のやり取りから市内の公民館・地域センターへのチラシやポスター配り、チケット販売の協力店への依頼まで全部引き受けて頑張って下さった。

　また、この練習日というのが、人形劇団ポポロの公演で忙しい山根さんの空いている日ばかり選んで決めたので、必然的にこの4ヶ月、山根さんのお休みは全く無くなったという凄まじさ。

　私なんかこの事務局日記の欄で、時に愚痴ったりもしますけど、いつも笑顔の牛さんからそんな言葉聞いたことない。
　考えてみたら、「森林を楽しむ会」（別団体だけど同じメンバーが何人も）のホームページを作って下さっている綿様もそう。当日手伝いにきて下さった方々も、みなさん椅子を運んだりチケットのもぎりや販売を手伝って下さったり。終ったらまた片付けも。

　自主的であること。前向きであること。
　それは出演者も裏方のスタッフも同じだと思う。特にボランティアグループの活動では、大事なことに思えます。
　牛さんからの、「大変だけど頑張るから！」というメールにはこちらまで奮い立たせられた。

　そんな魅力的な市民の方々を掘り起こすことができる私たちの会ってほんとに素敵。

　さぁ、私も頑張ろ！
・・・というところで　現代版人形浄瑠璃『鬼ひめ哀話』。
３月１７日（土）　１４：００開演　
場所　ルネこだいら中ホール（西武新宿線、小平駅南口すぐ）
お問い合わせは、文化を楽しむ市民のつどい　TEL042-301-4187
前売り券　3,800円　当日券　4,000円（全席指定）400席です。

なんとかチケット売らなくちゃ。乞うご支援。。。。。
「文化を楽しむ市民のつどい」のメンバーでもある＜あし＞からのお願いでした。