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2005年12月19日

NO.307 師走の候

寒いですねぇ。
 温暖化、などと言われ夏もめちゃくちゃ暑かったしで、何となくこの冬も暖かいのでは、とのんびりしていたら、やはり冬。寒くなりました。あちこちから毎日この冬一番の寒さです、と雪のたよりが届きます。

 昨日の強風に、建物の周りを覆うケヤキやコナラなどは葉っぱをほとんど吹き飛ばされて梢だけの姿に一変。お陰で遠くの団地まで見通せるし、何よりも窓の外に青い空がいっぱいに広がる景色を楽しめるようになりました。

 ご無沙汰しました。
 4日のシンポジウムが終って一息つけるはずだったのが、そうでもなく。
 シンポジウムが終ったらね、と入れてあった予定がいろいろ。


 定期検診や、薬をもらいに病院に(元気なのにねぇ)行く予定まで入っていて。(一つは毎月、もう一つは二ヶ月おき、面倒なのですよねぇ。)
 また以前お話しした映画『火火』の上映会(1月7日ルネこだいら)に向けての準備も大詰め。
 駅近くの団地やご近所に、お知らせのチラシを撒いたりしているものの前売りチケットの売れ行きは今ひとつ、相談会も真剣です。
そして10-11の土日には栃木の山の作業に仲間たちと行ったり、相変わらず忙しい毎日を過ごしました。

 先週は13日、別団体の会議の為大阪まで出かけ、翌日、たまには親孝行しようと母に付き合い京都のお墓参りに行きました。
 ところが母の具合がだんだん悪くなって、お墓参りは済ませたもののそのまま川崎の母の家まで付き添って、一晩泊まって、昨日もまた様子を見に行きやっと安心した次第。
 
 手帖に書き込んだ予定も消化しないといけないし、突発的なできごとにも対処しないといけないし、もう目一杯予定を入れるのはやめようと、よくよく思ったことでした。

 そんな訳で、今日は久々復活のご挨拶。
 年末までもうあとわずか。気になる仕事を片付けて、元気に新しい年を迎えたいものですね。
 シンポジウムのご報告も書きたいし、ぼつぼつと進めます。
ではでは、今日はこの辺で。 皆様もお元気で。 (あし)