« NO.323 市町村合併と文化遺産(1) | メイン | NO.325 春の宵 »

2006年03月25日

NO.324 春のたよりに

小春さんや雪うさぎさんからのお便りが情報交換欄に届いています。
小春さん、熊に皮を剥かれた木を使って、それと丹精こめて育てたご自分の山の木を伐って、念願だった「拠点」を建築中との嬉しいお便り、ありがとうございました。
 上棟も終わり三角の屋根の姿が現れると喜びもひとしおですね。これさえできれば人の集まる「拠点」になり、またみんなの力を結集できる。よくぞここ迄頑張ったもの、と声援を送ります。小春さんの嬉しそうな困ったような笑顔が目に浮かびます。またお便り下さいね。(カウンターの数字が一時ゼロになってしまって、今、ホントは、712なのですが、できたら元に戻します。)
 
 雪うさぎさんのお水取り展の報告も素敵。


 ほんとにね胸が熱くなる資料の文章です。紹介していただいてありがとうございました。
 行きたかったなぁ。
 なんでも思いきって行ってしまう方がいいですよね。やらなかったことを後悔するって、やはり淋しい。
 お水取りの練行衆の心意気、見習わなくちゃ。

 最近何度も一晩泊まりで母のところに行くのですが、
 その母、庭にパン屑をまくと鳥が来ると言って喜んでいます。

 「カラスが来ると、みんな逃げるのよね〜。でもいなくなるとまたみんな集まってきてつつくのよ。」
 「ふ〜ん」・・・姉や妹とも一緒にお茶を飲みながら、
 「雀がね、大きいのや小さいのやいろんなのが来るのよ。」
 「ふ〜ん」・・・
 「尾ッポの長い雀もいるのよ。面白いでしょ。」
 「ふ〜?? それ雀じゃないよ〜」と一斉にツッコミ。
 
 そんな母が、兄と一緒に暮らしたいと言い出し、次に妹と、次はやっぱり一人でいい、(うちは物理的に無理)と毎日変わるので目下大騒ぎ中なのであります。

 その合間を縫って、会員の皆様にお知らせを発送。
 相変わらず忙しいのでありました。事務局日記も滞りがちで申し訳ありません。
 今日もこれから母のところに。明日帰ってきます。
ではでは(あし)