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2009年02月07日

NO.451  介護も周りの方々に支えられて

 ちょうど2週間前に、母がデイサービスの施設で転んだらしいのですが、以来、歩けなくなってしまいました。ごくたまに、支えられながら歩く事もできるので、全く足が動かなくなって、と言う訳でもなさそうなのですが、とにかく本人が動こうとしない。
 どんなに優しく言ってもダメ、全身の力を込めて突っ張られので、ほんとに歯が立たない。
 毎朝のおむつ替えや着替えの途中でベッドからずり落ちたらもう母も私も動けない。37キロまで痩せてしまった母なのに、抱えたり押したり引いたり、でもこちらの腰にビリッとくるのでそう簡単には持ち上げられない、孤軍奮闘しています。

 夕べ、ケアマネージャーさんから電話。「車いすのレンタルを申し込みましたから」って。
 家の中で使えるように、ベッドの高さに合った車いすがあれば、私の介護が少しは楽になるのではないか、とデイサービスの方とケアマネージャーさんが相談して下さったのですって。

 母の事だけじゃなくて、家族の私にまで、少しでも助けられる事は無いですか、って声をかけて下さる。母の抱え方や移動の仕方も、丁寧に教えて下さる。嬉しいし有り難いのです。
 取り留めない事ばかりですが情報交換欄に介護日記作りました。介護のコツなど教えて頂ければ嬉しいです。

 あ、一番書こうと思っていた事。
 事務局通信NO.16。速報の筈が、2ヶ月も経ってやっと出来ました。
 会員の皆様には、来週お届けできると思います。ではでは、、